こんにちは、三浦@yukainaです。
今回は技術的な話ではなく、
チームを超えたメンバー3名を、
サービスとして銭湯(古代の湯)に連れて行った話を紹介させてください。
略してサビ銭。
目的
非日常環境に身をおいて集中して業務を進めること。
ちょうど大詰めを迎えたプロジェクトのメンバーの息抜きを目的に。
さらに、気軽にリモートワークができるということへの布石となればと思い
実施しました。
スケジュール
日時 | 概要 |
---|---|
16:30 | オフィスを出発 |
17:50 | 古代の湯到着 |
18:00 | 食事 |
〜 | サビ銭 |
22:00 | 業務終了 |
〜 | 締めの温泉 |
23:00 | 解散 |
ふりかえり
良かったこと
古代の湯には、檜の大きな湯船もあり、
露天風呂も広くはないもの温度別に3つの湯船、
なにより天然温泉なのでまさに温泉。
本来であれば、業務時間なのに
温泉に浸かっている優越感はたまらない ですね。
普段はチームが異なるメンバーと一緒に作業をしたことは新鮮で楽しく、 いつでも気軽に温泉に入りにいける状態というのは、心にゆとりを持てるからなのか気持ちが楽でした。
解散が遅くなってしまいましたが、集中して作業できたことで、あっという間にこんな時間になってしまったという感じでした。
良くなかったこと
隣の部屋で宴会をしており、騒がしいときがありました。
予め業務での利用を伝え、他の部屋と離してもらえると良かったかもしれません。
改善すべきこと
予約の際には部屋の利用時間を2時間としていたのですが、
食事と温泉だけで、あっという間に2時間近く過ぎてしまいそうでした。
当日延長も可能であるとは予約時に確認はしていましたが、
最初から4時間で予約しても良かったと思います。
おわりに
オフィスを離れて、非日常的な環境でも、効率よく集中して作業ができたことから、
リリースを控えたラストスパートのタイミングなど、実装に集中する局面などで、
また温泉での作業を試みたいと思っています。
是非、みなさんもサビ銭で業務効率化をお試しください!
ピクスタでは一緒に働き、サビ銭で業務効率化したい温泉好きメンバーを募集しています! recruit.pixta.co.jp